本日の信濃毎日新聞朝刊で、昨日の改革ながの代表質問にたいする答弁の内容等が、掲載されました。
「長沼小学校校舎改築に関し公共事業への不信感と対応策について」説明を求めた塩入学議員対し、市が答弁した改善策に関する報道の一部を、以下に引用します。



学校工事の書類保存期限を変更
長野市、不良部分の問題受け

 長野市教育委員会は6日の市議会12月定例会一般質問で、同市津野の長沼小学校校舎の一部に不良部分が見つかった問題を受け、再発防止として学校施設に関わる工事関係書類の保存期限を変更したと説明した。
 学校施設の工事関係書類の保存期限はこれまで5年(国庫補助事業に関わる工事は10年)だったが、工事工程写真など長期保存が必要な文書は、原則としてその建物が存続する間は保存する。
(中略)
 今後「合同検査実施要領」を定め、大規模工事は関係部局で合同検査チームをつくって検査する。