3月18日(日)~24日(土)まで、川村驥山展が開催されます。川村驥山先生は、日

を代表する書道家で、書道界で初めて日本芸術院賞を受賞した偉大なる先人であり、

その驥山先生が篠ノ井を終生の地としたことを、私は篠ノ井の人間として、また、長野

市民として誇りに思う次第です。

その驥山先生の展覧会が、篠ノ井イヤー最後のイベントとして開催されています。18

日は市長をお迎えしてのオープニングセレモニーが開催され、20日は川村龍州先生

の講演とゆかりある方々の座談会が開催されました。

 ←川村龍州先生による講演

 ←驥山先生を身近でご存じの方による座談会

 

思えば、私も所属する「まちおこしクラブ篠ノ井」が、地元に日本を代表する偉大な書

家がいて、生誕の地である袋井市においては、驥山先生の偉業を称え、伝記本を

成し、「驥山」との銘柄の日本酒を作り、教育委員会主催で没後40周年記念展を

催し、まちづくりに活かしている状況を、袋井市に訪問して目の当たりにしたことから、

長野市においても、市の驥山展を開催すべきとの質問をしてくれ、との宮﨑一会

長の要望を受け、平成21年12月議会で鷲澤市長に質問したところ、市長が、「イヤー

キャンペーンを篠ノ井で行い、その一環として驥山展を開催するのも一つの方法かと、

今、ふっと思いました。」(要約)とご答弁されたことを契機に、本当に篠ノ井でイヤー

キャンペーンを催することになり、様々なイベントが開催され、このたび、質問・答弁

の元である、川村驥山展が開催されております。

この驥山展の貴重なところは、驥山館や公の施設にある書だけではなく、民間の方

が所蔵されている書を一堂に集めての展覧会であることです。公官庁にある書も、

機会がなければ一生見る機会はありませんが、民間所蔵の書は、そのお宅と昵懇

にしていない限りは「絶対に」見る機会がない書であります。それらが、驥山館・長

野市博物館に多数展示され、龍州先生が解説したプレート完備です。こういう機会

は、先にも後にも、二度とないと思いますので、書や篠ノ井にご興味のある方は、是

非ともご来訪ください(^-^)。