長野市議会議員会派

改革ながの市民ネット

年末のごあいさつ

 日ごろより、私鈴木洋一の活動に対しまして、ご理解とご協力を賜っておりますこと、心より感謝申し上げます。 令和5年も残すところ、あと数時間となりました。大晦日の本日は、地元お宮での越年祭の準備、挨拶まわり等を終え、この後(現在19:40)越年祭への参加となります。無事に大晦日を迎えることができました。ありがとうございます。  今年1年を振り返ってみたいと思います。5月に新型コロナウイルス感染症がそれまでの第2類相当から第5類へと感染症法上の位置づけが変更となりました。以後、開催が見合されていた各種行事、イベント等が4年ぶりに開催されるなど、少しずつ活気が戻ってきたと思います。  そんな中、9月に長野市議会議員選挙が挙行され、多くのご支持を賜り、3期目の当選を果たさせていただきました。地球温暖化(沸騰化)の影響でしょうか、連日、猛暑の中、地域を走り抜けることができたのは、私を支えていただいている多くの方々のおかげでした。    3期目を迎えた私は、議会内では、市議会会派「改革ながの市民ネット」代表を務めることとなり、会派の運営に加え、議会運営に関し、これまで以上に携わることとなりました。2期目までは、会派の先輩議員におんぶにだっこ状態で、自分自身の活動を中心に考えていれば良かったのですが、責任の重さを感じております。しかし、こうした重責を担わせていただけることに感謝するとともに、私自身を大きな成長へと導いていただける好機と、前向きに捉えております。  まさに、これからの4年間は、私にとって大変重要な時間となります。これまで以上に、全力投球し、汗をかいてまいります。  大晦日、あいにくの天候となり、寒さが一段と増してまいります。季節性のインフルエンザの流行など、感染予防が必要です。どうか、体調管理にはご留意され、健やかなる新年をお迎えになられることを祈念いたします。  改めまして、本年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。来年も、引き続きのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 令和5年大晦日 長野市議会議員 鈴木洋一

あっという間の年の瀬

<無事に年の瀬を迎えることが出来ましたことに感謝です>  大勢の皆様に支えられ、酉年、年男で迎えた本年も元気に活動することができました。心より感謝申し上げます。常に感謝の気持ち、初心を忘れることなく邁進していかなければなりません。  任期の半分が経過し、「新人」という概念で仕事をするのではなく、一人の市議として役割を果たしていかなければならないと痛切に感じております。議会活動では、様々な役割の中で使命を果たさなければならない場面も多くなってまいりました。この1年間、やはり多くの勉強を重ねることができ、議員としての仕事の本質に近づくことができたような気がします。  議会の中で言えば、本会議の一般質問においては、表面的な議論を行うのではなく結果を求め、実現に向けて一歩でも二歩でも前に進めていくような答弁を引き出すべく事前の準備、知識をしっかり備えて臨み、自分自身、更に研磨し、実効性のある実のある答弁を引き出していけるよう力を付けていかなければ使命を果たしているとはいえません。  委員会の場でも、会派の代表として委員会での議論に臨むことから、私自身の主張のみならず、会派としての考え等も併せて主張をする必要があります。というのも、常任委員会では各定例会において上程された議案の賛否を本会議に先立ち行う性質から、考え方をまとめ、踏まえた上での発言が必要になります。常に調査研究を深め、議論が出来る情報収集と知識が必要で、その土台となる市民の方々が真に望む方向はどうなのか、質の高い公共サービスを提供していく上で必要なものは何なのか等、謙虚な姿勢で真摯に向き合い、臨むことが大事なことだと思います。 <来年もご指導ご鞭撻よろしくお願いします>  私の1期目の任期も後半に向かってまいります。戌年の来年も、しっかり、市民の皆様とコミュニケーションを図りながら、私の行動基準である『歩く・聞く・届ける』に基づき積極的に取り組んでまいります。  新しい年がもうすぐそこまで来ています。どんな年となるのか、私も期待と不安、そして責任、様々な思いが巡っております。来年も大変お世話になりますが、皆様方の更なるご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。皆様、良いお年をお迎えください。