4月19日~24日まで、長野市友好代表団の一員として中国の石家庄市を訪問しま

す。長野市は、1981年4月に石家庄市と友好都市となり、交流を深め、石家庄市か

らはレッサーパンダが贈られ、その繁殖に成功したことから、長野市立茶臼山動物園

は、レッサーパンダに関しては全国一の動物園になり、昨年度の入園者数は23万人

を超えるにいたりました。近年では、5年ごとに、市長や議長をはじめとする議員が

相互訪問する習わしになり、昨年11月に、王大軍副市長を団長とする8名の記念訪

問団をお迎えしたことから、今月、長野市からも、訪中団を派遣することになり、私も

会派を代表して参加することになりました。

中国は、地理的に近く、国連安保理の常任理事国で核兵器保有国です。経済成長

も著しく、我が国にとって極めて重要な貿易相手国でもあります。その他諸々の観

点からも、日中友好は極めて重要な問題だと考えます。河村たかし名古屋市長の

問題発言もあり、もしかしたら石を投げられるかもしれませんが(^^ゞ、草の根の友

好活動、少しでも進展出来ればと考えています。長野市産の農産物の安全性につい

てもアピールしたいと考えています(^^)v。言葉は通じませんが…(^^ゞ(笑)。

 

小さな子ども達を残して6日も家を空け、帰国後2日目には千曲衛生施設組合の視察

 で2日間家を空けますので、寂しい思いをさせる子ども達のためにも、有意義な訪問

にしたいと思います。訪中中、地元他で11件の総会等が開催されます。出席したい

のは山々なのですが、このような事情のため、申し訳ありませんが、ご理解のほど、

よろしくお願いします(^-^)。

必ず無事に帰り、市民生活向上のため、これからも働いてまいります(^^)v。