平成24年7月24日から26日の間、改革ながの所属議員5名は、次の事業・制度等を視察してまいりました。
7月24日 岩手県遠野市: で・くらす遠野市民制度 (定住促進とファンクラブ制度)
遠野健康福祉の里 (保健・医療・介護の連携)
献本活動と文化財レスキュー (大槌町等復興支援)
民泊体験
7月25日 東京都国分寺市: 恋ヶ窪保育園の病後児保育 (病後回復期児童の預かり)
7月26日 東京都稲城市: 介護支援ボランティア制度 (高齢者ボランティア推奨による介護予防)
東京都新宿区: 早稲田商店会による選挙セール (集客と投票率向上)
同 アトム通貨 (地域通貨による町おこし)
同 震災安全パック (被災時の疎開先を確保する保険商品)
昨晩、長野市等で発生した集中豪雨災害について、被災した全ての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
改革ながのは、長野市行政と協力して、災害の復旧に全力で取り組みます。
改革ながのほかの会派に対し、市から次の事項について協議・報告がありました。
・長野市歴史的風致維持向上計画の策定について
市民団体との懇談
6月定例会に請願「食品用放射能測定器設置についての請願」・「保育園の給食の放射能汚染対策を求める請願」・「小中学校給食の放射能汚染対策を求める請願」を提出した団体等「りんごほっぺの会」、「原発に頼らない未来を創ろうプロジェクト」と、長野市職員による懇談会に、改革ながのの望月よしひさ議員・小泉一真議員が同席しました。
市民団体側からは独自の調査結果を示した上で、「情報がほしい」、「周囲より突出したベクレル値が測定された調査箇所について、何らかの対応を取ってほしい」といった要望が出されました。