長野市議会議員会派

改革ながの市民ネット

会話の中から

先週より忙殺されております。  私が会社員時代より大変お世話になっており、そして、昨年の選挙の際にもごい協力いただいた、小玉新市千曲市議会議員の市政報告会に参加させていただきました。会社員時代からそうでしたが、大変勉強熱心な姿勢に改めて学ばせていただき、地方議会議員の役割について、参加された皆様に丁寧な説明をされておりました。パワーポイントを使用しての説明で、実に分かりやすい報告会で参考になります。  地元更北および川中島の消防団永年に渡り地域の防災活動にご尽力され、このたび退団される方々の送別会に参加。地域防災の礎を築いていただいたことに敬意を表する次第であります。様々な会合に出席をさせていただいていると、思いがけない再会などがあります。この会合でも、私が数年前にPTA役員を仰せつかった際にお話しをさせていただいたSさん、中学高校の同期のW君、高校同期のY君、私より一学年上の幼馴染の先輩等、貴重な時間をいただき、ありがたい限りでした。地元で消防という地域を守る大きな役割を担われており、私も一緒になって地域の安全を守っていかなければなりません。  先週は、退職者関連、商工会関連、安協関連などの総会が続きましたが、地域の皆様が抱える課題をお聞きするいい機会となりました。その際、日ごろからお世話になっている某会社の会長より、地域経済の発展に関するお話をお聞きしました。地域には、昔から、この地で会社を経営され、地域経済の先頭に立たれた方が多くいらっしゃる一方で、大手の店舗や、支店なども少なからずあるわけですが、なかなか、こうした大手と地元中小の連携が思うように取れない場面があるということです。長野県では、平成26年に「中小企業振興条例」が制定されましたが、長野市においてもこの条例に習い、ますます地域経済の発展に向けた取り組みが重要です。6月議会において、私も一般質問にて登壇する予定なので、取り上げたいと思っております。いろいろな方とコミュニケーションをとることで課題を見つけていくこと、大事なことです。 今週は、市議会福祉環境委員会の行政視察で、5月25日~27日まで長野を留守にし、島根県出雲市、広島県福山市、兵庫県明石市を訪れます。

地域密着で安全な暮らしを守る

 先日の早朝、本年10月に長野市内で開催が予定されている「全国消防操法大会」に向け、地元消防団ポンプ操法の早朝練習に激励を兼ね見学をさせていただきました。それぞれの団員の方は、出勤前にほぼ毎日、練習されております。 丁度、小学校、中学校の先輩や、そして、同級生も団員として活動されておりました。 <消防団とは> 『消防団の活動は消火だけではありません。 消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき、それぞれの市町村に設置される消防機関。地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担います。また、近年は、女性の消防団への参加も増加しており、特に一人暮らし高齢者宅への防火訪問、応急手当の普及指導などにおいて活躍しています。 火災消火の基本的な操作の習得を目指すための手順、ポンプ操法の訓練を平常時に行っています。 ポンプ操法は、実際の火災現場での消火を想定して行われ、全国規模で消防操法大会も実施されています。 消防団員は日々技術の向上に努め、訓練に励んでいます。 操法訓練の他にも、災害現場での後方支援や、負傷者の応急救護処置などにも対応できるよう研修会を開くなど、防火防災訓練にも力を入れています』(総務省消防庁HPより抜粋) 例えば、日中、仕事の最中でも、何か火災などが起こった場合も、直ぐに、それぞれの職場から現場に駆けつけ、当然、早朝深夜も同様です。心より敬意を表します。

行事の多かった週末

 5月も半ばに入り、この週末も慌ただしく過ごしました。 14日(土)朝、運動会を控えた息子が通う小学校にてPTA作業(学校内外の清掃)が行われ、私は、外回りで校舎の壁等に付着しているマイマイガの卵除去を担当、予想よりも少なかったものの少々苦労しながらの作業となりました。それでも毎年、保護者の多くが参加して行われるため短時間での作業で終了し、週明けから子どもたちもきれいな学校での生活となることでしょう。  その後、更北住民自治協議会評議員総会に出席。今年度の事業計画から新役員さんの選出などが議題とされ、特に、28年度事業に関しては、今年度からスタートする「地域きらめき事業」、「地域農業活性化事業」、「稲里町での「はつらつ事業」」といった新規事業の計画も盛り込まれ、更北地区のスローガンである、住んでいる喜びを実感できる 安全で安心なまち づくりに向けて活動がなされます。  総会を中座させていただき、この日、長野市議会議会報告会が開催されるため、市役所第二庁舎へ。今回が第4回目を数え、参加者はこれまでより若干少なかったようですが、貴重な意見が出されました。私も第1回目開催の際に、参加いたしましたが、概ね、内容はその時と同様なものであり、中々、市民の皆様と言葉のキャッチボールを通した率直な意見交換とまではいかなかったのかもしれません。今回が第4回目となるので、中身について見直していく時期なのでしょう。当選一回の議員としての今後に向けた意見も伝えていきたいと思います。  この夜、更北地区子ども会育成連絡会総会に出席。以前、私も地区育成会会長を務めており、これまでもかかわって参りましたが、今年度は当会の会長を仰せつかっております。地域の宝である子どもたちの健全な育成という目標を達成させるために1年間、しっかり取り組んでいきます。  15日(日)、地元丹波島区自治会対抗の恒例の「ソフトボール大会」に参加。毎年、選手として参加しておりますが、今年は、少し張り切りずぎて、フライを取ろうとした際に、コケてしまい、左足と左腕を擦り剥くという、少しづつ、気持ちと足が同じように動いていない現実に向き合ってしまいました。それでも、試合内容はともかく、区内の人たち、そして同じ自治会の人たちと、こうした地域の行事を通して親睦を図れることは良いことです。参加者も減ってきている昨今ですが、そんな中でも運営にご尽力された役員さんたちには感謝です。大会終了後に行われた自治会内での慰労会でも更に親睦が深まり、地域事業も大事にしていかなければなりません。    10月から市議会議員としての任期が始まり、半年以上経った訳ですが、夜、市政報告を中心としたミニ集会を開催しました。後援会支部役員さんにはご苦労をいただき、農繁期かつ真田丸放送時間の中でありましたが盛況な会となりました。今回は特別ゲストとして『杉尾ひでや』さんをお招きしての開催となりましたが、質疑応答の時間では、農業振興、地域振興、都市計画など貴重なご意見をお聞きすることができ、大変な収穫となりました。6月9日から始まる長野市議会6月定例会での一般質問(個人質問)でも取り上げていきたいと思います。    やはり、こうした膝を突き合わせてのミニ集会は得るものが多く、これから色々な地区で行っていきます。

川中島古戦場を核として

 早いものでGW明けの週も今日が金曜日、恒例の朝の街頭演説を終え、懇意の埋橋県議と県建設事務所を訪問。地元の県道への要望事項について進捗確認を行いました。しっかり、市・県と連携を取り、地域住民の福祉の向上を図るべく確認をさせていただきました。その後、会社員時代の繋がりで20代前半の女性と少し話をする機会があり、政治家のイメージを率直な意見を聞くことが出来ました。結局、報道等から伝わる不祥事から決して良いイメージは持っていないようです。過日のNHKスペシャルでもあったように、若い人たちにとってみれば、いわばどうでも良い存在であるということが、私の回りでも、そう感じている方がいらっしゃる現実を目の当たりにした瞬間でした。そうした不信感を少ずづつでも払拭すべく活動を行っていかなければなりません。   夕方、地元更北地区のまちづくり委員会に出席。地域の課題はいくつもある中で、ここ数年で第一優先として取り組んでいる「長野市博物館と川中島古戦場史跡公園」を軸とした域活性化を主題として話し合いが行われました。この委員会の冒頭、支所より長野市として地域の実情、支所からの提案に基づいた施策で、平成28年度の新規事業である「地域発きらめき事業」の更北地区における事業の概要説明がありました。このまちづくり委員会でも取り上げている八幡原史跡公園を中心とした大きく分けて3つの事業が行われる予定となっています。この古戦場は、私が子供のころから慣れ親しんだ場所であり、社会人1年目で入社間もないころには、癒しを求めて訪れたことも度々ありました。公園というのは、それぞれの方々で目的も違えば、求めるものも異なることも多いかと思います。地域の大切な歴史的な資源を守りながら、かつ、地域の新たな核(拠点)づくりを地域活性化事業を通して地域が一体となりながら知恵を絞り効果を得られるようにしていかなければなりません。

先をもしっかり見据えて

 本日、市議会福祉環境委員会が開催され、昨年度より議論されている長野市保健所と長野県保健所との共同設置について、調査研究が行われました。本日、保健福祉部より示された現状の長野市保健所における課題として、 (1)専門職(保健所長、獣医師、薬剤師、臨床検査技師等)の確保に苦慮している。 (2)専門職種について、保健所以外の人事異動が難しい。 (3)専門職種について、県は県内10か所への異動による人事交流と情報交換などでス キルアップを図る機会が多いが、市ではスキルアップの機会が少ない。 といったことが挙げあられました。    共同設置における長野市としてのメリットが上記の課題解決につながる反面で、当然、課題も残っております。例えば、県と市がそれぞれの管轄区域の指揮命令権を持つため、責任の所在を明確にする必要があること、市域を超えた公権力の行使に対して理解が得られるか疑問が残る点、事務の代替執行に必要な専門職種の採用、県から人材支援が得られるか、等があります。  そんな中でも、長野市保健福祉部として共同設置した場合、保健所業務条項数1,323のうち、県保健所との相違点がある条項520のうち、今後、県と協議を必要とするもの、市民サービスが低下するものはゼロ、向上するもの34項目、現状維持のものが486項目と中間まとめとして示されました。業務の相違点があるものの中でも、市保健所が市民サービスの観点から上回っているものについては、原則市の基準に統一する方向で協議をするとの報告があり、本日の段階では、「機関等の共同設置」という手法を用いて、事務の共同処理を行う方向で、県と調整協議を行っていく、という長野市としての方針が示されました。あくまでも市民サービス第一、近隣市町村においてもこれまでのサービス低下を招くことのないようにしなければならないのはいうまでもありません。    午後、長野県広告協会主催公開講演会「世界経済・日本経済と市場展望」に参加。利潤>成長率>利子率、つまり、企業の内部留保が多く、資本が循環していなく利潤が寝てしまっていることが経済成長を妨げている、といった話し、そして、これまでの農業革命、産業革命を経て、AI・IT革命の現在からこれからにかけては「知恵」が必要な時代となる。産業革命で豊かな生活を送ることができるようになった、例えば、1日8時間労働の中で、日本においてもモノづくりを行ってきた。その結果、確かに豊かになったけれどもモノを作りすぎた、モノがあふれていることが働きすぎの弊害ともいえる、という話がありました。業種によっては異なる部分もあると思いますが、働き方の見直しにより余暇の時間が増えることによって、また新しい産業が生まれ、雇用が生まれ、そして所得も増す、といった循環を生み出す時代もそう遠くない未来に訪れるかもしれません。やはり、経済成長は人間が生活していく上で最も重要なことです。時代とともに移り変わる波をしっかり捉え、守るべきものは守りながら、柔軟に対応していかなければならないのかもしれません。    社会が発展し、ひと昔前とは産業の構造も変わり、その反面、人口減少、少子高齢化を迎え、行政においても限りある財源の中で様々な施策を実行していかなくれはならない今、そしてこれからを考えると、実に難しい時代を我々、そして後世代は生きていかなければなりません。今をしっかり見つめ、そして、先をもしっかり見据えながら知恵を絞っていかなければなりません。

週末から

 先週の土日は、5月15日(日)に予定している市政報告を中心とした集会開催案内配布に費やしました。やはり、地域を回るといろいろな出会いや発見があるものです。そんな中、中学時代に隣のクラスにいたK君と数十年ぶりに再会。中学時代は体育、技術家庭科は一緒に授業を受けたりした仲。K君に言わせると、私の容姿が大分変ったとのこと。中学卒業してから30年ですので当然のような気もしますが、K君に至っては当時の面影を残しておりました。  月曜日、会派総会が開催され長野市当局よりいくつかの説明を受けました。その中で気になることが。。。 平成20年より始まった「長野市版放課後子どもプラン」について、これまでも社会福祉審議会などでも議論がなされたようですが、いよいよ平成30年度より現在の利用料無料化から有料化へ、というスケジュール、趣旨の説明がありました。私は平成23年、24年、当時は篠原孝衆院議員秘書でありましたが、長野市放課後子どもプラン推進委員会の委員を務めており、利用時間延長などについて議論して経緯があります。我が家には当時、小学生2人がおり、いずれも児童センター、児童プラザにお世話になっておりました。特に、上の子が低学年の時には、利用時間延長制度がなく、児童センターの後、保育園の延長保育にお世話になりました。  決して贅沢をしているわけでもなく、やむを得ず共働きという家庭も多いはずです。そんな若い世帯が増え、そして、男女共同参画社会、一億総活躍社会の中、さらに言えば、少子化が進み、現在の若い世帯が求めることとして経済的支援と言っている中において、私は長野市での放課後子どもプランにおける利用者負担の導入には反対です。 当然、財源も確保していかなければなりませんし、現状における利用者登録における課題の解決などをも行わなければなりません。いろいろな手を打つことにより、子育て世代に優しい教育の実現を目指すべきだと思います。

朝ドラに勇気付けられる

 一つ前のNHKの朝ドラ「あさが来た」総集編の放送がありましたが、これまで、ほとんど朝ドラは見たことがなく、たまたま録画したこの総集編を少し急ぎ足で視聴しました。「九転び十起き」、「柔らかい心」詳細は省きますが、最近、涙腺が弱くなった私には、心打たれる場面が多々ありました。人への心遣い、優しさ、助け合い、認め合う、といった場面にやけに全身で感動を覚え、涙が流れてしまいます。それぞれ違った生き方、考え方、環境などの下で縁を頂いた方々との関係の中で、上手くいかないことも多い、それは、私自身も多く経験しているところであり、また、現在も、悩みながら進んでいく部分もあります。いろいろな場面を無意識のうちに自分自身と照らし合わせながら見ているのでしょう。良い朝ドラであり、勇気付けられました。  同じNHK繋がりで、4日夜、NHKスペシャル「18歳からの挑戦状」という番組を視聴しました。この夏の参院選から投票年齢が18歳に引き下げられることから、若者からの素朴な疑問に現職国会議員が答える形で、大変勉強になる内容でした。これは特に投票率が低い年齢層のみならずに同様の疑問をお持ちの方も多いと思いますが、選挙に行く意味、政治家に対するイメージ、言葉の使い方など、政治と市民との間にはまだまだ厚い壁があるのだと改めて感じた次第であります。私も地方議員の役割を与えていただいている中で、このような厚い壁を溶かしたい、そして、多くの方とコミュニケーションを取ることにより信頼関係を構築したい、そうした中から、安全に安心して暮らせる社会を作っていくことを目指しております。投票率が下がれば下がるほど、多くの市民の皆様の声を政治に反映することができなくなる、一部の人たちだけの意見で成り立つ社会となってしまう、だから、たかが一票かもしれませんが、されど一票なのだと思います。  参議院については、よく、衆議院のカーボンコピー、また、不要論等が言われておりますが、例えば、現在の与党が3分の2以上を占める衆議院では、いくら野党が大きな声を出しても数の力に負けてしまいます。そうした衆議院をしっかりチェックし、まさに、国民の声をしっかり届ける役割として、また、存在意義が重要視される選挙がこの夏の参院選ではないかと思います。ねじれ現象は大いに結構で、巨大与党の暴走を止める役割、与党が野党の声に真摯に耳を傾ける政治環境が必要です。  GW最終日の本日午後、お伝えのように「杉尾ひでや」さんとともに街頭より皆様にお訴えをさせていただきました。大分、日焼けしたお顔でした。当たり前かと思いますが、相当、お疲れだと思います。私が言うのもおこがましいのですが、会えば会うほど、信条、政策面に加え、お人柄はTVから伝わってきたとおり、真面目で気配り、配慮に長けた素晴らしい方です。上述のとおり、しっかり、政権のみならずに衆議院をしっかりチェックする役割を担っていただくように、私自身も応援して参ります。

GW中の街頭演説予定

5月5日(こどもの日)の明日、街頭演説を急遽、行うことにしました。 今回は、「杉尾ひでや」さんと私の地元にて僅かな時間ですが行います。 15:30頃~ TSURUYA(ツルヤ)青木島店=青木島ショッピングパーク 15:50頃~ 西友南長野店(長野南バイパス沿い) 若干時間が前後する可能性がありますが、お聞きいただければ幸いです。

真に愛される芸術館に

 本日、長野市役所第一庁舎・長野市芸術館竣工記念式典が開催され出席してまいりました。庁舎、芸術館建設に至るまでの経緯、建設中に思いもよらぬ問題発生などで当初の開館予定から遅れることとなりましたが、こうして竣工式典が無事に執り行われたことには、これまでご努力、尽力されたすべての皆様に敬意を表する次第です。そして、私もこうした場に参加出来ることを光栄に感じております。 真田勝鬨太鼓、長野市消防団木遣り隊によるオープニング演奏で幕をあけ、いよいよ待望の芸術館がオープンし、5/8の杮落とし公演、以後、様々なイベントが催されることになります。  記念演奏として、長野市子ども文化芸術賞を受賞された長野市少年少女合唱団、長野市消防団音楽隊のそれぞれの皆様の合唱、合奏を私も座席から聴かせていただきました。やはり、生の音楽は心に響くものがあります。  以前のブログでもご報告のとおり、見切れ席に問題等、改善の余地もあると思いますが、まずは、文化芸術の中心となり、一人でも多くの市民が癒される、何といっても、長野市民に大きく育てていただきながら、真に市民に愛される、そんな施設となることを祈るばかりです。

真に愛される芸術館に

 本日、長野市役所第一庁舎・長野市芸術館竣工記念式典が開催され出席してまいりました。庁舎、芸術館建設に至るまでの経緯、建設中に思いもよらぬ問題発生などで当初の開館予定から遅れることとなりましたが、こうして竣工式典が無事に執り行われたことには、これまでご努力、尽力されたすべての皆様に敬意を表する次第です。そして、私もこうした場に参加出来ることを光栄に感じております。 真田勝鬨太鼓、長野市消防団木遣り隊によるオープニング演奏で幕をあけ、いよいよ待望の芸術館がオープンし、5/8の杮落とし公演、以後、様々なイベントが催されることになります。  記念演奏として、長野市子ども文化芸術賞を受賞された長野市少年少女合唱団、長野市消防団音楽隊のそれぞれの皆様の合唱、合奏を私も座席から聴かせていただきました。やはり、生の音楽は心に響くものがあります。  以前のブログでもご報告のとおり、見切れ席に問題等、改善の余地もあると思いますが、まずは、文化芸術の中心となり、一人でも多くの市民が癒される、何といっても、長野市民に大きく育てていただきながら、真に市民に愛される、そんな施設となることを祈るばかりです。