辰巳新道

県道清野篠ノ井停車場線(辰巳新道)改良促進期成同盟会総会と、都市計画道路 岩野二ツ柳線の道路拡幅計画設計説明会が行われました。(基本的に同じ道路です)

通明小学校区で最も危険な通学路として拡幅・歩道設置の要望が40年以上前から出ていながら、未だに実現できていない道路。前回の説明会では、当初予算で設計の予算がつかなかったため、詳細設計が出来ていません、との説明があり、計画実施にあたり「順調に進んでも8年以上かかる」と言われた計画が半年遅れてしまいました。

8年というのは、未就学児が小学校を卒業してしまう年月です。しかも、それが改修を必要とする800mのうちの230mでのことです。残りの最も危険な570m部分、何十年後に改修予定なのか・・・。

今回は、230m分全てと伸びしろ分、そして長野上田線の交差点部分の設計もしていただき、前向きな対応に感謝申し上げます。

職員の皆さんも前向きになってくれているので、1日も早い改修を実現するため、6月定例会の初質問でメインのテーマとして取り上げます。

地元の議員として、地域の大人として、子ども達の父親として、危険な辰巳新道の改修、全力で実現します(^^)v。