長野県議会での初質問は、辰巳新道の改修をメインに取り上げる予定ですが、いくら口頭で「危険な通学路」と言っても、現場を知らない方にはどれくらい危険なのか理解しがたいであろうことから、パネルに上の写真を貼って掲示しながら質問したいと考えています。
ところが、長野県議会においては、パネルを使った質問は好まれていないようです。議長の許可があれば認められますが、全て許可だった長野市議会と比較すると少々戸惑います。長野市議会においては、パネルを使用する時には、議員・理事者の手元に同じ資料を130部用意する必要があり、視覚に訴える・データに基づく質問が否定されている感はなかったのですが、県議会では資料の配布は不可とのこと。
パネルの許可もどうなるかわかりませんが、子ども達の命を守るため、辰巳新道の改修、早急に進める!との答弁を引き出すべく、全力を尽くします(^^)v。