11/6、本日も朝の街頭演説から活動スタート。地元更北支所にて地域課題について意見交換を行い、その後、地元丹波島にて諸般に関しての活動を行いました。なかかな一筋縄にいかない案件などもあります。とにかく地域に暮らす住民がより生活し易い環境づくりを行わなければなりません。それぞれの立場、経緯等も考慮にいれながら地道に進めなければなりません。
その後は連合長野長野地域協議会の役員の皆様との懇親会に参加させていただきました。先の市議選において私も長野地協さんから推薦をいただき、また、私も16年半のサラリーマン生活の経験からやはり働く者の立場を尊重し、そして労働環境の整備は進めていかなければなりません。
長野地協さんとの懇親会を中座させていただき、地元に戻り、同世代かつ地元の商工業関係者との懇親会に参加。地元更北地区のこれから5年後、10年後を見据えたときに解決していかなければ課題等についてしっかり意見交換をさせていただきました。
こうした様々な方々との交流を重ね、それぞれのお立場で抱えている課題解決と次世代を担う仲間とともにまちづくりに取り組んでいかなければ、と改めて実感した一日となりました。
平成27年10月1日から3期目の任期が始まりました。新たな会派「改革ながの市民ネット」の立ち上げと運営に関しての打ち合わせ、平成28年度の予算編成に対する要望書作成、会報の作成準備、HPの作成、議会人事への対応、更に増えた陳情・要望への対応・解決、10月臨時議会、各種公務・地域行事への出席、等々、忙しい日々を送っております。
議会人事においては、副議長は議長を出した会派以外から出すべきとの申し入れを最大会派及び各派代表者会議において、共産党とともに主張しましたが、残念ながら、今回も最大会派から正副議長が選出されることになりました。こうした「非民主的」議会運営が長野市議会の停滞につながっていることを考えると、本当に残念でなりません。それでも、最大会派が過半数割れをしている現状を議会改革に活かしていければとの希望は持っています。
本日の臨時議会において、建設企業委員会委員長・公共施設の在り方調査研究特別委員会委員に就任いたしました。建設企業委員会の委員長は2回目となりますが、公共施設の再配置・統合・縮小・廃止が現実になってきた現在、篠ノ井支所・公民館の建て替えにあたり篠ノ井市民会館が廃止されようとしている現在、この両委員会に所属するのも運命的なものを感じます。(農林業振興対策特別委員会で林業振興もやりたかったのは山々なのですが…。)
若手ではありますが、ベテラン入りした今期、先輩諸氏のご指導を仰ぎながら・後輩諸氏の感覚を活かしながら、より良き議会運営を行い、市民生活向上のための市政に対する提言・チェックを全力で行ってまいります(^^)v。

明日から3期目の任期が始まります。
前期において、最大会派が市民意見に逆行する「暴走」をしてきたことに対抗するため、市民の思いを市政に届け、議会改革を推進するためにも、大同団結が必要との結論に至り、このたび、新会派「改革ながの市民ネット」を発足しました。
第2会派の立場を活かし、市民生活向上・議会改革に全力で取り組んでまいります(^^)v。

明日から3期目の任期が始まります。
前期において、最大会派が市民意見に逆行する「暴走」をしてきたことに対抗するため、市民の思いを市政に届け、議会改革を推進するためにも、大同団結が必要との結論に至り、このたび、新会派「改革ながの市民ネット」を発足しました。
第2会派の立場を活かし、市民生活向上・議会改革に全力で取り組んでまいります(^^)v。
9月13日執行の長野市議会議員選挙において、3期目の当選を果たさせていただきました。
お支えいただいた大勢の皆様に、心から感謝申し上げます。投票してくださった皆様、暑い中、お引き回しいただき、個人演説会の段取りをいただいた各支部長さん、大勢の方々を後援会にお誘いいただいた皆さん、お勝手方を積極的にお手伝いいただき、おいしい食事を用意してくださった女性陣の皆様、個人演説会の設営に当たってくださった地元の方々・友人諸氏、最初は寒い中・最後は暑い中での遊説に参加してくださったウグイスさん・仲間のドライバーさん、毎日、諸々お手伝いいただいた皆さん、そして、中心としてご苦労いただいた本部の皆さん、本当に、ありがとうございました !!
望月よしひさ、いただいた御恩・ご期待に報いるべく、これからも、皆さんの「声」を市政・県政・国政につなげてまいります。地元のため、長野市政発展・市民生活向上のため、子ども達が幸せに暮らしていける社会を創るため、これからも全力で働いてまいります(^^)v。
2期目最後の議会発言は、安保関連法案の廃案を求める討論になりました。
9月6日告示・13日投票の長野市議会議員選挙、立候補者が少ないため、極めて低調な選挙になっていますが、市民に最も身近で市民生活を左右する大切な市政・市議会に関心を持っていただけないことを現職議員としてアピール不足を反省するとともに、これからも市民の皆さんのご意見・ご要望を行政に伝えていくことをお誓いいたします。
そして、地方議会は、国に対して市民の声・地方の意見を提言していけることも主張したいと思います。人類の長い歴史の中で、権力者の横暴から国民を守るために憲法を定めたのに、今、その憲法を守らない安倍政権が暴走しまくっています。憲法は、国民の権利を保障する最高法規です。憲法を守らないということは、国民の権利・自由を守らないと宣言しているようなもので、いつの時代の独裁国家か、という話です。
国民の命・国益を守る立場から、無意味な侵略戦争に反対し、核兵器や化学兵器の輸送まで自衛隊にさせる欠陥法案を廃案にするよう、提言し続けてまいります。
篠ノ井駅前通りに後援会事務所を開設しました。基本的に、平日10時から17時頃まで開けていますので、お気軽にお立ち寄りください(^-^)。
篠ノ井布施高田876(マルデン様西隣)です。
長野市議会議員選挙が9月6日告示・13日投票となることから、前倒しで9月議会が行われており、平成27年8月10日、2期目最後の個人質問を行いました。
質問事項は、犀川南北の渋滞緩和策について・ 日本郵便株式会社の事業所税について・ 篠ノ井市民会館の廃止について・ 鎮守の森の危険木伐採について、です。
自民党が、人気者の「ヒゲの隊長」に言わせる形で安保関連法案の必要性をアピールする動画をアップしたところ、その完全な間違いを完膚なきまでに論破した「あかりちゃん」のパロディー動画がものすごい再生回数になったため、危機感を持った自民党は、第二段の説明動画を作りアップしました(第一段は、自ら徴兵制を持ちだしておきながら、やらない理由を説明しないまま終わらせるという、考えられないお粗末な動画でした。)。
早速、「あかりちゃん」も反論動画を作成の上アップし、両方を見比べれば「もう勝敗は決した」というところです。
しかしながら、政治の世界は数の論理により決しますので、完全に論理破綻した・侵略戦争を出来るように・核兵器の輸送すら出来る法案は、成立してしまうのでしょう・・・。
廃案に追い込むため、成立しても、実行する前に改正するために、「無意味な侵略戦争のために日本人の命を失わせるな」と考える全ての方々と共に、これからも戦い抜いてまいります。
です。ぜひ、見比べてください。
完全な憲法違反である安保法案、憲法学者や日弁連、元内閣法制局長官達をはじめ、法的知識がある、ほぼ全ての方々が党派の違いなく反対の声を上げ、国民の大多数も反対しているにも関わらず、安倍政権は衆議院で強行採決してしまいました。
命を大切にする政治を実現するため政治家を志した私も、当然、反対の意思表明をしています。
本日、自民党が、この件に関してわかりやすい動画をアップしたとの報道を耳にしたため、YouTubeで検索したところ、ヒゲの隊長が説明する自民党の動画と、それをパロった動画を見つけました。面白かったし、パロった方が本質をついているので、ぜひ、見比べてください(^-^)。
現場経験がある元自衛官でも、自民党総裁に逆らうと公認がもらえず落選するから、と立憲民主主義を否定し、自衛官をアメリカのための戦争で死なせようとする独裁者に従わなければならない政党・政府。近隣の非民主的国家から笑われてしまう状況です。