長野市議会議員会派

改革ながの市民ネット

予算要望書の打ち合わせを行いました

平成31年度の予算要望書作成にあたり、会派で打ち合わせを行いました。

議員それぞれが、所属委員会の管轄分野を担当して加筆・修正すると共に、全分野において新規に要望すべきと考える案件を持ち寄り、全員で会派としての意見をまとめます。

11月2日の市長への提出に向け、作業を進めてまいります。

竹馬の友!

 お知らせの通り、現在、長野市議会決算特別委員会が開催されており、連日、各部局おける平成29年度一般会計、特別会計の審査を行っています。  そんな中ではありますが、ここ数日の間で中学時代の同期生とのご縁を頂いております。 当時はまったく予想もしなかったご縁に感謝しながら雑多綴ります。  「竹馬の友」と言えば幼い頃、ということかもしれませんが、私にとっては「中学生時代の友」が不思議な縁で繋がる「竹馬の友」と言えるかもしれません。  私の中学時代は、かれこれ30年以上前で、中には中学卒業以来まったく顔を合わせていない同級もいます。一方で、数年前から月に一度は顔を合わせるようになった同級生もおります。この頻繁に会う同級生も中学時代、特別仲の良かった間柄ではなく、数年前より、ひょんなことから再びご縁をいただいたわけです。同級生の繋がりは凄い!  今晩も来年早々に計画をしている合同同級会についての打ち合わせがてら、懐かしい思い出話を肴に一杯酌み交わしましたが、中学時代に自分達が50目前を迎えるときに、こうしたメンバーで懇親するとはだれ一人として思いもしなかった、と思います。  しかしながら、人の縁は無限であり、人生の上で多感な中学時代を共に過ごし、50を目前とした今まで、過ごしてきた道が違うからこそ、今、当時の感覚で、しかし、現実を背負ながら、叱咤激励出来る良い関係が構築出来るって、本当に「竹馬の友」ではと感じます。今の私を作り上げる土台となったであろう中学時代の友、何物にも変えられない私の宝物の一つです。  今晩は、yくん、yちゃん、nくん、yっし、ありがとう! 感謝の思いを決して忘れることなく、それぞれの道で頑張ろう!! と同級生と自分自身にエールを送りたくなる平成30年10月4日でした!

土木要望の現地調査が始まりました

9月3日から、篠ノ井地区における土木要望の現地調査が始まりました。篠ノ井は、長野市の最大地区であり、区が74あるため(次に多い松代が35区です)、6日間をかけて、かつ、2班に分かれて現調をする日もあるため、全てに同行することはできません。公務が重なることも多かったのですが、今年は決算特別委員会委員でないため、同行できる日をとれそうです。

現場の実情を把握してこその議員活動ですので、頑張ってまいります(^^)v。現地調査

 

地方議員の厚生年金加入に反対討論を行いました

平成30年9月定例会に「厚生年金への地方議会議員の加入を求める意見書(案)」が提出されました。地方議員のなり手不足解消のため、との趣旨ですが、実際に政治家を志し・出馬し・現職である身として思うに、なり手不足の原因は、市町村議員の報酬の少なさが主因であり、老後の年金ではないはずです。

政治家が本来為すべきは、国民が老後の心配なく過ごせる社会を創ること、そのための年金制度の立て直しではないでしょうか。

少なくとも、今現在困窮している国民年金受給者を放置しておきながら、自分達議員だけが厚生年金に加入したいとの意見書案を通すことではないはずです。

なり手不足解消にもならず、年間200億円も国民の負担を増やす地方議員の厚生年金加入。市民から請願があったわけでもなく、委員会審査も経ずに、いきなり本会議に提出された理不尽な意見書案に賛成することはできません。理論を胸に、情に訴える反対討論を行いました。

残念ながら、数の論理で可決されてしまいましたが、これからも初心を忘れず、市民利益第一で頑張ってまいります(^^)v。

平成29年度長野市一般会計・特別会計 決算特別委員会

 今日から10月、私も衣替えでネクタイを締め、上着を羽織り、一日のスタートを切りました。 さて、本日から10/18までの間の8日間で、平成29年度の決算を審査する「決算特別委員会」が始まります。  私は、3年前の初当選後から数えて4回連続で委員を務めますが、短期間で21部局における昨年度の決算を審査するわけですが、 これが中々ハードな委員会となります。  それぞれの事業の中身、構造はどうなっているのか、その目的は何なのか、成果が表れたのか、予定通り遂行できたのか等々、 事前にしっかり事項別明細書を確認し委員会に臨まなければなりません。  更に、来年度以降に取り組んで欲しい要望をしっかり伝えながら取り組んでいきます。