1月25日から27日、改革ながのは、連日視察で出張。市民ネットに呼びかけたところ、同行することとなった。

葛飾区の放課後子どもプラン「わくわくチャレンジ」について、教育委員会から聴取。
民間が運営する児童館との競合がありながら、すべての学校で実施するのは、信念なくてはできないこと。

わくわくチャレンジについて聴く

わくわくチャレンジについて聴く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌26日は、川崎市役所で住民自治基本条例と住民投票条例について。
職員からのボトムアップにより、住民基本条例が制定されたとのこと。長野市でも、熱意ある職員の発意に期待したい。
対して住民投票条例は、市長の選挙公約であったとのこと。

川崎市自治基本条例・住民投票条例について聴く

川崎市自治基本条例・住民投票条例について聴く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日のうちに、四日市市へ。市議会議長から、議会改革について聴く。市民から批判を浴びることはあったとしても、それでも進んで市民の前に立ち、議会の情報開示に努めなければならないとの議長の迫力ある熱弁。今回の視察の中で最も印象的な場面であつた。

四日市市議会議長毛利氏と

四日市市議会議長毛利氏と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27日、名古屋市の清掃工場、鳴海清掃センターへ。

溶融炉は灰をも焼き、残るスラグとメタルは、すべてリサイクル可能であるという。溶融炉は、長野市大豆島地区に建設が予定されている。

清掃工場を視察中

清掃工場を視察中