7月18日、合併支所の利用状況について視察しました。今回は、都合がついた4名(塩入学顧問・布目裕喜雄幹事長・望月義寿政調会長・鎌倉希旭議員)での視察となります。

旧町村と支所では、職員の数が大幅に違うため、どうしても空きスペースが生じます。公共施設のあり方が市政の重要課題である昨今、いかに有効活用するかが問われます。

大岡・信州新町・中条・鬼無里・戸隠支所を視察させていただきましたが、空きスペースを農協に貸したり会議室として市民に開放したり等、有効活用されている支所もありました。一方で、貴重な部屋が物置がわりに使われている例もあり、議場については利用方法が定まっていない事例も多く、意義ある視察となりました。