東方みゆき議員が質問に立ちました
- 2023年12月22日
- 改革ながの市民ネットからのお知らせ, 活動報告
令和5年12月長野市議会定例会
12月8日、東方みゆき議員が個人質問に立ちました。
質問内容は下記のとおりです。
(1)12月補正予算案及び令和4年度決算について
ア.法人市民税等の推移について
イ.補助金、助成金等の分かりやすい情報発信について
(2)中山間地域の今後について
ア.中山間地域施策方針について
イ.公民館の在り方について
ウ.学校統廃合に関わる取組について
(3)その他
なお、録画中継に関しましては下記リンクよりご覧になれます。
長野市議会インターネット議会中継-録画中継 (jfit.co.jp)
原ようこ議員が個人質問に立ちました
- 2023年12月22日
- 改革ながの市民ネットからのお知らせ, 活動報告
令和5年12月長野市議会定例会
12月7日、原ようこ議員が個人質問に立ちました。
質問内容は下記のとおりです。
(1)放課後子ども総合プラン事業について
ア.施設の屋外遊びスペースについて
イ.ガイドラインについて
(2)その他
ア.今後の子ども関係予算の充実について
イ.その他
令和5年12月定例会
原ようこ議員 個人質問
なお、録画中継に関しましては下記リンクよりご覧になれます。
鈴木洋一議員が質問に立ちました
- 2023年12月22日
- 改革ながの市民ネットからのお知らせ, 活動報告
令和5年12月長野市議会定例会
12月7日、鈴木洋一議員が個人質問に立ちました。
質問内容は下記のとおりです。
(1)川中島古戦場史跡公園の活性化について
(2)青木島遊園地廃止に関する検証委員会について
(3)市長の答弁と発言について
(4)その他
令和5年12月定例会
鈴木洋一議員 個人質問
なお、録画中継に関しましては下記リンクよりご覧になれます。
令和5年12月定例会で質問しました
10月に臨時議会がありましたが、この12月の議会は改選後初めての「定例会」となります。
12月定例会では、9月の選挙で「中山間地なくして長野市なし」をスローガンに掲げさせていただいたこともあり、早速、中山間地域について取り上げました。
また、11月に行われた令和4年度決算審査において、補助金制度を設けながら申請がゼロだったという案件を見つけましたので、それを踏まえて、わかりやすい広報等について取り上げました。
質問の項目は次のように構成しています。
(1) 12月補正予算案及び令和4年度決算について
ア 法人市民税等の推移について
イ 補助金、助成金等の分かりやすい情報発信について
(2) 中山間地域の今後について
ア 中山間地域施策方針について
イ 公民館の在り方について
ウ 学校統廃合に関わる取組について
(3) その他
質問と答弁については、下のリンク先よりご覧いただけます。(長野市議会インターネット議会中継)
https://nagano-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=3866
お聞きになるとわかると思いますが、この時、かなり鼻声です。
聞き取りにくいところがあると思いますが、どうぞご了承ください。
令和5年12月定例会 東方みゆき議員が賛成討論
- 2023年12月18日
- 活動報告
令和5年12月定例会、東方みゆき議員が賛成討論に立ちました。
議案第107号長野市都市公園条例の一部を改正する条例について、
可決すべきとした委員長報告に賛成の立場で討論
録画中継はこちらから↓
長野市議会12月定例会、一般質問で登壇しました
改選後、初の定例会が開会
「令和6年度予算要望書」を市長へ提出しました
- 2023年11月09日
- 改革ながの市民ネットからのお知らせ, 活動報告
令和5年11月9日
令和6年度予算要望書を市長へ提出しました。
イザというときにも非常に有効な、イベントという名の〝実地訓練〟
この連休、終始に亘り体調不良に見舞われることとなってしまいました。
土曜日の夕方から日曜日にかけて風邪のような症状が続き、もしかしたら腰痛も そこから来てたんじゃないかと思わされるほど。
日曜日の午後には復調することとなり 風邪の症状は治まったのでインフル的な疾病はクリアしたとし、念のため薬局でコロナ感染症の検査キットを購入して鼻腔からの自主検査を行ないました。
結果は「陰性」これでどうにか人並の体調に戻ったということになりました。
さて、10月第二週の月曜日は いわゆる「ハッピーマンデー」です。
「体育の日」を日曜日にくっつけ 連休としているもので、地域のそこここで運動会などのイベントが行なわれています。
ただ あいにく今年は8日未明から天候が崩れ、肝心の9日(体育の日)は広域で雨模様になってしまいました。
当然 屋外で予定されていたスポーツイベントは軒並み中止を余儀なくされてしまい、私もいくつかの運動会やらスポーツ大会にお呼ばれしていたのですが、それぞれに中止連絡をいただくこととなってしまいました。
そんな天気巡りでありましたが、それ(天候)に関係なく運動会行事が行なわれた地区が、私の地元にありました。
JR川中島駅前に在する「本町区(もとまちく)」は、最初から地元小の体育館が会場となっており、雨が降ろうと槍?が降ろうと 予定どおりの開催となっていました。
これには、当地区でも〝苦い経験〟があったそうです。
こちらも従前には 屋外(校庭)で行なっていた時期があったそうですが、ある年に 行事の最中にまとまった雨に見舞われ、人はもとより器材もびしょ濡れになっての体育館移動やなんやらでエライ目に遭い、それ以来「いっそ当初から体育館でやろう!」ということになり、現在の運びになっているとか。
実は この日、別の地域の〝屋外組〟の地区は、昨日から天気予報とにらめっこでヤキモキし続け、今朝は早朝から「やる・やらない」を協議したあげくに中止決定になったそうです。
そういう面では「最初から体育館」の決め打ちイベントは、非常に合理的といえるのかもしれません(ただ、それも住民(数)の規模にもよります。そういう面でも こちら本町区はちょうど良かったのでしょうね)。
例年に亘りお伝えしていますが、こちらの運動会は 実にエンターテイメント的や企画となっています。
開会式についても ただ並んで「おはようございます」ではなく、プロデューサーのDJショーケンさんが 何と「1963年 東京オリンピック」の開会式の模様を放送した録音テープを再現(再生)し、さながら五輪の入場式を再現しているのでした。
当時のアナウンス「さあ、いよいよ日本選手団の入場です!」の録音トーキーに合わせ、地区内に住む子どもらが持つ「区旗」を先頭に 選手団?が堂々の入場行進です。
そして その〝選手団〟の前に〝聖火ランナー〟が入場し、ステージに設(しつら)えられた〝聖火台〟に点火、ヤンヤの喝采を受けていました。
(ちなみに 聖火トーチは交通誘導灯・聖火はパトライトです ^^/)
その後は 番組に準じて各競技が行なわれてゆきました。
前掲のとおり、こちらの本町区運動会は 非常にイベント色に富んだ〝競技〟となっており、全力疾走などの いわゆる肉弾モノはゼロ。
どの競技も、老若男女が等しく楽しめる番組となっており 会場は笑顔が絶えない時間が流れていました。
番組の最初は、大玉送りならぬ大玉〝転がし〟です。歓声の中、大玉が勢い余ってあっちへ転がりこっちへ転がり。その度に笑いが起こっていました。
次は 風船割り競走。
ケツ圧?をもって、椅子に腰かけながら風船を割ってゆきます。
風船は 遠慮して座ると意外と割れにくいようでしたが「エイッ!」とばかりに圧をかけると、存外に大きな音を立てて割れてくれます。
自分で割った風船の破裂音にビックリしながら、ゴールへと(笑顔で)駆けてゆきました。
さて お次は、当イベント名物の「ピサの斜塔」です。
これは、あらかじめ斜めにセットされた「輪っか」を 時間内に積み上げてゆくというもので、積み方によっては イイところまでいって崩壊する醍醐味があり、緊張感あふれる競技となっています。
番組的には いよいよまでいって崩れるのが面白いところですが、みなさん そんなことをしでかせば末代まで笑われるとばかり、失敗だけはしないようにと それは慎重に輪っかを重ねてゆきます。
この演目には 私も飛び入り参加させていただきましたが、何ともいえない緊張感を味わったところです。
チームによっては次々と積み上げを増やしており、開催三十数回を重ねた経験値?はダテじゃない(笑)と感心させられました。
ちなみに失敗チームはゼロでした。
こちらは、フラフープとボールを使った「ゆっくり急いで」の演目。
ヒモの付いたフラフープの輪の中にスポンジボールを入れ、それが輪から外れないように引っ張りながらコースを往復します。
急げば(ボールが)外れ、遅ければ順位が下がる…スピードの塩梅(あんばい)が意外と難しいようです。
レポートのとおり、この日の本町区(もとまちく)の運動会は、和気あいあいのうちに 笑顔 々 の中で開催されました。
コロナ禍から3年が経過した中で久しぶりに開催された運動会は、イベントという視点でも「成果」を収めることができたところですが、私は 別の視点(価値観)で、このようなイベント事(ごと)に意義を見出したところです。
それは いわば「有事対応」の視点です。
不測の自然災害等が頻発する昨今、いつなんどき どこでどんな災害(有事)が発生するかもしれず、私たちは平時から「備え」を怠りなくすることが求められています。
ところが、えてして 私たちの日常生活の中では「防災訓練」などと仰々しい看板を掲げての有事対応は不定期に行なわれるものの、それらを想定した いわゆる参集を伴う集団行動は、できそうでなかなかできないのが実際のところでありましょう。
そんな中、例えばこちら本町区(もとまちく)においては、運動会に いわば名を借りて地区住民が参集し、種目に臨むことで横のつながりを構築し 互いに協力し合って事(こと)に臨む作業を行なう…これは、知らず知らずのうちに「有事対応」につながっているのでは、と思えるところです。
また 取りわけて本町区においては、夏の盆踊りなどでおでんや焼きイカなどを供しており、それは即ち「炊き出し訓練」にもつながっていると申せます。
このように、一見「遊びごと」に思える行事やイベントが イザというときの まさに「備え」となっている、ここに私は 大きな意義を見出すことができるのです。
このことを敢えて口に出すと、住民各位は「クラちゃん、そんな大げさな」といって笑って応じてくださいますが、少なくとも こちら本町区については「イザというとき」となっても 必ずや相互扶助の精神で切り抜けることができるだろう と、確信さえ抱いたところでありました。